シニカレ[ドラマ]動画無料視聴まとめ

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シニカレ46話～50話・最終回

【あらすじ・ストーリー】

如月雅喜（藤ヶ谷太輔）の骨壺とともに、弘樹（桐山照史）が姿を消した。雅喜を失った悲しみにくれていた榎本ルリ子（桐谷美玲）は、鍼の道具と百瀬静雄（升毅）が書いたツボのノートが無くなっていることに気づく。そして、ルリ子は弘樹が雅喜の体を焼かずに奪ったと考え始めた。弘樹探しを頼みに来た高木クルミ（てんちむ）と三枝敦司（笹野高史）の言葉に、加賀美弥生（マイコ）と香川次郎（川平慈英）は半信半疑。三枝とクルミがルリ子のマンションに戻ると警察が雅喜を連れて来た。ルリ子の喜びは大きい。その後、弘樹も来た。雅喜を盗んだ理由をクルミが問い詰める。すると、ルリ子が弘樹の思いは自分と同じだと言い出した。弘樹は同性愛者だったのだ。しかし、弘樹は雅喜のルリ子への思いを裏切ることが出来なかった。弘樹は雅喜の体から腫瘍が消滅していることをルリ子に教える。後日、清掃をしていたルリ子は目眩を覚えて体勢を崩し、プールに落ちてしまう。沈み行く水の中、ルリ子はプールサイドの雅喜を見つめながら力尽きた。ルリ子が気づいたのはマンションのベッド。そんなルリ子に懐かしい雅喜の声が。奇跡は起きたのだ…。⇒動画視聴

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＜もうひとつの最終回／シニカレとしてのエンディング＞
　雅喜との間に子供を作りたい。ルリ子は百瀬からその方法を教えてもらう。数年後、ルリ子の傍らには雅喜と娘のマリカ（本田翼）がいた。クリスマスには弘樹もやって来てパーティーしたり…。そうして、雅喜とルリ子の日々は暮れていった。 

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シニカレ41話～45話

【あらすじ・ストーリー】

如月雅喜（藤ヶ谷太輔）の傍らで榎本ルリ子（桐谷美玲）が弘樹（桐山照史）にキスされる場面を高木クルミ（てんちむ）が目撃。クルミは弘樹にどういうことかと迫る。すると弘樹は、クルミにまでキスをした。突き放すクルミに弘樹は、ルリ子は怒りもしなかったと言ってのける。クルミは弘樹の正体に疑問を持つ。雅喜の体を香川次郎（川平慈英）らに頼んで拉致しようとしたことを三枝敦司（笹野高史）がルリ子に詫びに来る。三枝は雅喜への思いをルリ子にあきらめて欲しいのだ。そこに、雅喜と散歩に出ていた弘樹が戻って来る。三枝は弘樹が香川の放った別れさせ屋だと気づく。弘樹は三枝に自分の計画を話した。その時、バスルームから悲鳴が。ルリ子が雅喜の体に腫瘍の転移らしきあざを発見したのだ。弘樹は改めて雅喜を荼毘に付そうとルリ子に話す。また、弘樹は生前の雅喜から最終的に荼毘に付すよう頼まれたと打ち明けた。弘樹の話に、ルリ子は涙を流す。クルミは弘樹と雅喜を連れてピアノバーへ。そこにはルリ子と三枝もいた。弘樹に不信感を抱くクルミは雅喜の弟ならばピアノが弾けるはずだと促す。弘樹は見事にピアノの旋律を奏でた。三枝は香川に別れさせ屋を確認しに行く。そして、どうやら弘樹は本当に雅喜の弟であるらしいことを確認する。一方、ルリ子は雅喜を荼毘に付すことを決意。斎場には行けぬと葬儀は弘樹に任せる。しかし、ルリ子は雅喜からもらった指輪を見るうちに悲鳴を上げた。「変わらぬ思い」…雅喜との約束を思い出したのだ。ルリ子は斎場へ急ぐ。そこには骨壺を抱えた弘樹がいた。⇒動画視聴

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シニカレ36話～40話

【あらすじ・ストーリー】

如月雅喜（藤ヶ谷太輔）の弟だという弘樹（桐山照史）と榎本ルリ子（桐谷美玲）は加賀美弥生（マイコ）に引き合わされた。ルリ子は弘樹と生前の雅喜を語り合う。その後、ルリ子は百瀬静雄（升毅）から斎場に呼び出される。百瀬は妻、百合子（岩橋道子）への鍼治療を止めたのだ。百瀬は百合子の体をルリ子に見せ雅喜への鍼治療を止めるよう説得する。マンションに弘樹を招いたルリ子は雅喜を見せた。ルリ子が雅喜に施した全てを知った弘樹は怒ってルリ子に襲いかかる。そこに高木クルミ（てんちむ）が飛び込んで来て弘樹を突き飛ばした。クルミも共犯だと責める弘樹。するとクルミは雅喜が生前に百瀬と交わした会話の録音を弘樹に聞かせる。ルリ子の側にいたいと百瀬に語る雅喜に２人の愛を感じた弘樹は怒りを解いた。以降、マンションを頻繁に訪ね来て雅喜の面倒を見るようになった。雅喜の鍼治療を放り出した理由を話すクルミに、ルリ子は友達にも頼めるようなことではなかったと答える。雅喜への鍼は、今はルリ子が打っていた。そんな時、弘樹はルリ子と結びつけたのは雅喜が病気という捻れた関係だったからだと囁く。香川次郎（川平慈英）の事務所を三枝敬司（笹野高史）が訪ねていた。三枝は、彼女が雅喜を忘れることが出来る手段を講じて欲しいと香川に依頼していた。香川は究極の別れさせ屋をルリ子に近づけたと話す。しかも、その別れさせ屋には雅喜の弟と名乗るよう命令したと…。⇒動画視聴

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シニカレ31話～35話

【あらすじ・ストーリー】

如月雅喜（藤ヶ谷太輔）の遺体に針治療を施した榎本ルリ子（桐谷美玲）のマンションを三枝敦司（笹野高史）が訪ねて来る。付き合い始めた雅喜を亡くしたルリ子が心配だったのだ。再び自分の会社で働き、新たな恋を見つけた方が良いと勧める三枝に、ルリ子は雅喜を見せる。驚いた三枝は百瀬静雄（升毅）を責める。百瀬は自分に覚えはなかったが、高木クルミ（てんちむ）が自慢気に語ったことで全てを悟る。そして、百瀬は妻の百合子（岩橋道子）も雅喜と同じだと三枝に打ち明けた。さらに、百瀬は肉体を復活させると悪性の細胞も活発化してしまうことを見落としていたと話す。香川次郎（川平慈英）と加賀美弥生（マイコ）は、三枝の依頼で雅喜をルリ子のマンションから連れ去る。気がついたルリ子はクルミに留守番を頼んで、雅喜の行方を必死に探し始めた。一方、弥生は雅喜が息を引き取る姿を見たくないと香川に訴える。弥生の切なる願いに、香川は雅喜をルリ子のもとに返す。ホッとしたルリ子。だがクルミが、もう雅喜の体に針は打ちたくないと言い出し、百瀬から知らされた細胞の話をルリ子に教える。だが、ルリ子は雅喜の腫瘍は消えると取り合わない。クルミはルリ子の前から姿を消してしまった。そんなルリ子を弥生が訪ねて来た。雅喜を連れ出したことを詫びた弥生は、ルリ子にその気があれば会わせたい人物がいると切り出す。ルリ子が会った青年は、如月弘樹（桐山照史）と名乗って…。⇒動画視聴

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シニカレ26話～30話

【あらすじ・ストーリー】

如月雅喜（藤ヶ谷太輔）は、強烈な発作の中“シニカレ”と百瀬静雄（升毅）にメール。その後、雅喜は榎本ルリ子（桐谷美玲）に付き添われて病院に搬送された。百瀬は雅喜からのメールを冷静に受け止めるが、高木クルミ（てんちむ）は取り乱してしまう。香川次郎（川平慈英）や加賀美弥生（マイコ）、三枝敦司（笹野高史）が病院に駆けつけた時、すでに雅喜は亡くなっていた。雅喜を亡くしたルリ子に寄り添うクルミは、雅喜への愛をいくつか質問。それは、雅喜が生前、百瀬と交わした約束を確かめるためだった。そして、クルミは“針で死者が蘇る”ことをルリ子に教える。話を聞いたルリ子は百瀬に彼の妻、百合子（岩橋道子）に会わせて欲しいと頼む。百合子の存在を確認したルリ子は、同じ処置を施してもらおうと、クルミの協力を得て雅喜の遺体を奪うために奔走する。チャンスは雅喜の遺体が荼毘に付される斎場。火災発生を装い、人を遠ざけたルリ子は警察病院から盗んだ身元不明の遺体と雅喜を交換し、マンションに連れ帰る。クルミは百瀬に雅喜の体に針を打って欲しいと頼みに行くのだが断られてしまった。だが、死亡から48時間以内に針を打たないと効力はない。ルリ子のマンションに戻ったクルミは治療器具と、蘇りのツボを記した百瀬のノートを携えていた。迫り来るタイムリミットに、ルリ子の見守る前でクルミが雅喜の体に針を打ち込む。ルリ子の問いかけに雅喜の目が開いた。 ⇒動画視聴

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シニカレ21話～25話

【あらすじ・ストーリー】

如月雅喜（藤ヶ谷太輔）は、榎本ルリ子（桐谷美玲）に真実を話したことを百瀬静雄（升毅）に伝えた。短いかもしれないが、雅喜とルリ子に幸せな時間が流れ始めた。言葉に癒しを求める２人…。雅喜は別れさせ屋として稼いだ金をすべてルリ子に預けたことを百瀬鍼灸院で働く高木クルミ（てんちむ）に話してしまう。ルリ子のマンションに来たクルミは、金を持ち逃げしてしまった。それでも、雅喜とルリ子の幸せに変わりはない。そして、雅喜は初めてルリ子に自分の本当の生い立ちを語る。音楽一家に産まれた雅喜は、親の期待を一身に背負っていた。だが、その重圧が雅喜に不幸をもたらせたのだ。雅喜が死んだら、剥製にしてでも側に置きたいとルリ子は言う。雅喜は若干退きながらも“シニカレ”…と苦笑。雅喜が出かけていると、クルミがマンションに来た。クルミには目の前で金を持ち逃げした自分を許してくれたルリ子の気持ちが解らずにいる。理由を話したルリ子とクルミに友情が生まれた。病院から戻った雅喜は、検査結果が良好だったとルリ子に話す。しかし、百瀬には主治医から病状が治まっているのは危険の兆候でもあると言われたと雅喜は告げた。そして、雅喜は百瀬に願いがあると頼む。それは、自分が死んだら静雄が妻に行った処置をして欲しいというもの。拒む百瀬に話を聞いていたクルミが、ルリ子が受け入れるのならば良いのではないかと提案。百瀬も了承する。ルリ子のマンションに戻った雅喜に“その時”が訪れる。心配するルリ子の傍らで、雅喜は“シニカレ”という短信メールを百瀬に送った。⇒動画視聴

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シニカレ総集編16話～20話

【あらすじ・ストーリー】

如月雅喜（藤ヶ谷太輔）は、死んだはずの百瀬静雄（升毅）の妻、百合子（岩橋道子）が、なぜ存在しているのかを確かめる。静雄は自分が発見した驚くべきツボについて話すのだが、それは本当に死人を生き返らせるものではなかった。百合子の全てを語る静雄は、雅喜の余命がわずかなことを見抜いていた。しかし、榎本ルリ子（桐谷美玲）には話せない。雅喜は、香川次郎（川平慈英）と加賀美弥生（マイコ）に、榎本ルリ子（桐谷美玲）と別れ、仕事も辞めると話す。そして、ルリ子の誕生日を機に姿を消した。ルリ子から話を聞いた三枝敦司（笹野高史）から雅喜は呼び出される。雅喜は、ルリ子とよりを戻す方法を三枝にアドバイス。ルリ子は、香川を訪ねた。ルリ子は、雅喜が何か理由があって消えたと信じている。話を聞いていた弥生は、早く雅喜を忘れた方が良いとアドバイス。その後、ルリ子は自傷してしまう。三枝からルリ子の自傷を知らされた雅喜は驚く。雅喜は見舞いに行くことを躊躇してしまう。すると三枝は、ルリ子自身は死のうとしたのではないと言ったと話す。ついに雅喜は、ルリ子のマンションへ。そこで雅喜は、自分の余命についてルリ子に告白する。⇒動画視聴

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シニカレ総集編11話～15話

【あらすじ・ストーリー】

事務所に戻った如月雅喜（藤ヶ谷太輔）は、香川次郎（川平慈英）と加賀美弥生（マイコ）に、榎本ルリ子（桐谷美玲）から逃れた経緯を報告。香川は三枝敦司（笹野高史）が雅喜の正体をバラしてしまったのだから、この件はここまでだと告げる。独りになった雅喜は、酔って覚えていなかったはずのルリ子との一夜を思い出した。マンションを訪ねて来た雅喜にルリ子は騙されたことは怒っていないと言う。だが、別れさせ屋の仕事については雅喜に尋ねてくる。
　雅喜から別れさせ屋になった話を聞いたルリ子は、後日、その要因となったアイドル歌手を殴ってしまう。訴えられそうになったルリ子を救ったのは三枝だった。三枝はルリ子の危機に、なぜ自分に助けを求めてきたのかと雅喜に尋ねる。別れさせ屋のプライドを答えようする雅喜に、三枝はルリ子を愛してしまったのだろうと突きつける。警察にルリ子を迎えに行った雅喜は、自ら愛していると言ってしまった。幸福の最中にいるルリ子は、雅喜とデートに出かけた。そこで２人は百瀬静雄（升毅）、百合子（岩橋道子）夫婦と出会う。百合子の手術成功を祝うルリ子だが、雅喜は看護師から亡くなったと聞いていた。雅喜は頭痛の治療で百瀬の鍼灸院を訪ねる。ルリ子と一緒にいた時に見たのは、奥さんに似た人だったのだろうと聞く雅喜を百瀬は否定。さらに、百瀬は妻が一度死んだと言う。奇跡を信じたくはないかと問う百瀬に、雅喜はうなずいた。 ⇒動画視聴

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シニカレ総集編6話～10話

【あらすじ・ストーリー】

如月雅喜（藤ヶ谷太輔）の病室に榎本ルリ子（桐谷美玲）が再び姿を現した。ルリ子は、雅喜が余命いくばくもないことを妄想したと言う。雅喜もルリ子は自分が好きなのではなく同情に過ぎないと妄想したと返す。その頃、今後の説明をしていた香川次郎（川平慈英）は三枝敦司（笹野高史）のルリ子への未練を感じていた。退院した雅喜はルリ子のマンションへ。そこで雅喜は、ルリ子に隠している事や嘘をついていないかと包丁を突きつけられる。
　入院費の精算に行った病院で、雅喜は百瀬静雄（升毅）の妻が亡くなったことを知った。ルリ子のマンションで屈託ない時間を過ごし始める雅喜。そんな中、ルリ子は自分のどこが良くて近づいたのかと雅喜に聞いてきた、自分はもうすぐ死ぬと言い出す雅喜に、ルリ子は「私が、死なせない」と告げた。居酒屋で働き始めたルリ子は、雅喜に酒をたくさん飲ませる。したたかに酔った雅喜は、ルリ子から部屋の鍵を渡され彼女のマンションへ。そこには三枝がいた。雅喜は、自分が姿を消した後、よりを戻せば良いと三枝に話す。
　翌朝、ルリ子のベッドで目覚めた雅喜は全裸だった。泥酔していた雅喜は、何が起きたか覚えていない。香川に報告した雅喜は、ルリ子のもとを去ると話す。その頃、ルリ子が働く居酒屋に三枝が顔を出して、よりを戻したいと迫っていた。そんなことは知らずに、ルリ子に自分探しの旅に出ると別れを切り出そうとする雅喜。その時、携帯にメールが着信。三枝がルリ子に雅喜の正体をバラしてしまったという報せ。雅喜はとっさに、自分についてきて欲しいとルリ子に言って…。⇒動画視聴

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シニカレ総集編1話～5話

【あらすじ・ストーリー】

如月雅喜（藤ヶ谷太輔）は、香川次郎（川平慈英）が所長を務める興信所で働いている。この興信所がメインとする仕事は、浮気相手などと問題なく別れたいと希望するクライアントの依頼を受ける“別れさせ屋”。所員たちの仕事は、ターゲットに身分を隠して接近し、クライアントへの想いを断ち切らせ、自らも上手く身を引く事。女性ターゲットを担当する雅喜は男性ターゲット担当の加賀美弥生（マイコ）と、社内でその実力を２分するやり手だ。
　そんな雅喜に新たな案件が入ったと香川から連絡が入る。依頼人は、三枝敦司（笹野高史）。別居中の妻とよりを戻す事になったので、浮気相手の榎本ルリ子（桐谷美玲）と奇麗に別れたいのだ。雅喜は早速、素性がバレないように偶然を装いつつルリ子に接近。しかし、ルリ子は一筋縄では雅喜になびくような女性ではなさそう。感情の起伏が激しく、時に暴力までふるう女性だった。何より、三枝への愛情が深い。二度目のランチで会った時、ルリ子は雅喜の予想通り「もう会わない」と言う。しばらく会話を続けた雅喜は、ついに席を立とうとするが倒れてしまった。
　雅喜は救急車で病院に搬送されてしまう。ルリ子も付き添っていた。駆けつけた香川と弥生に、雅喜はルリ子が病室を出た間に倒れたのは芝居だと告げる。
香川たちが帰り、ルリ子が病室に戻って来た。ルリ子は、雅喜が倒れたのは芝居だと思ったと言いだす。雅喜は否定しないでいると、ルリ子は去って行く。
　次の日、自分を会社の受付嬢として雇ってもくれていた三枝に辞表を出すルリ子は、その足で雅喜の病院へ向かった。⇒動画視聴

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